一人暮らしでテレビはいらないかなと思っていたのですが、とうとうテレビを買ってしまいました。
安いテレビでいいかなと思っていたのですが、いざ家電店でテレビを見ると、大きな、そして画質の良いテレビが欲しくなってしましました。
購入したテレビ
TCL 型番 40S5200B
気に入っている点① なんといってもきれい
FHD対応テレビで画像はめっちゃきれいです。地上波のテレビよりも有料チャンネルなどの方がきれいに映ります。
気に入っている点② アンドロイド搭載Youtubeなども見れる
また、アンドロイド搭載なので、YoutubeやAmazon primeなんかも見ることができます。アンドロイド搭載していないテレビでもfire stickというものを使えば、見ることができますが5,000円くらいでAmazon Fire TV Stickというものを買えば見ることができます。テレビを買う動機がもっと大きな画面でアマゾンプライムやTVerなんかも視聴したかったので、どうせ買うなら、アンドロイド搭載のものにしようと思いました。
日本製のメーカーのテレビは高い
現在1K、9.5帖の部屋で一人暮らしをしているので比較的広い方なのではないかと思います。それで欲が出てしまい、40型のテレビを買うことになりましたが、日本製で40型のフルハイビジョンテレビとなると安くとも8万くらいします。
対してこのTCLテレビは、ドン・キホーテで42000円で2,200円引きの39,800円でした。
TCLテレビのデメリットは…
Wi-Fiの接続ができなかった
アンドロイド内蔵なので、当然Wi-Fiに接続する(もしくはLANケーブルに接続する)必要があります。Wi-Fiに接続すればよいかと思い、LANケーブルを購入していなかったので非常に困りました。
パスワードを入力し何度も接続を試みたのですが、結局接続はできませんでした。また後述しますが、説明を読んでもわかりにくく、せっかくアンドロイド内蔵のものを買ったのに…とへこんでしましました。
入力するワードが違っていた
Wi-Fiの接続の時に入力すべき項目が違っていたのです。
「パスワード」を入力してくださいといわれてたのでパスワードをしていたのですが、接続できず、試しにいろいろな番号でやってみることにしてみました。すると「暗号化キー」を入力すると接続することができました。
日本語が不自然
海外メーカーのものですが、言語は日本語が選べます。しかしながら日本語を選んだとしても、外国語を日本語に訳したものなので非常にわかりにくい日本語であるので、そこな我慢が必要かなと思います。電化製品に疎い方は、説明書を読んでもわからない場合があるのではないかと思います。
まとめ
TCLは中国メーカーですが、高価な日本製と比較しても性能には遜色なく、コスパが良いのでおすすめです。
ただ、説明書などはなく、テレビの説明書きなども不自然な日本語なので、電化製品に疎い方は注意が必要かもしれません。
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